ワールドカップ2018
先日フランスの優勝で幕を閉じたワールドカップ。
スポーツには人を惹きつけ、感動をさせる魅力があるものだと改めてかんじさせてもらいました。
普段はサッカーを観ない、分からない。という方でも今回の日本代表の活躍ぶりには夜遅い時間でもTVに向かって応援していたのではないでしょうか。
あちこちで特集が組まれ、「大迫ハンパない」など一躍ホットワードになるフレーズもうまれました。
なかでも特に印象に残っているのが決勝トーナメントでのベルギー戦。
月曜日の夜中3時キックオフ。
エルグは翌日お休みなので夜更かしして観ました。
2点先制したときにはきっと誰もが「勝っちゃうんじゃね(笑)」と思った事でしょう。
ですが、周知の通り後半残りわずかのところで失点。
あまりにびっくりしてしばらく呆然。
そしてこのシーン。
逆転の喜びに沸くベルギー。
悔しさのあまり立ち上がれない昌子の手を引く川島。
なんとも対称的なシーンでした。
4年に一度の祭典。
他国の試合でもサッカーってこんなにも面白いんだなぁ。って思わせてくれた大会でした。
また4年後、どんなワクワクが感じられるのか、楽しみですね!