金沢の旅

今年の夏休みは、

20年以上前に訪れた金沢へ

2泊3日で行ってきました(o^^o)

とにかく暑い!!!!!

暑すぎました(≧∀≦)

でもいろいろな知識を得て

観る街並みや歴史ある建造物を眺めているととても楽しかったです!

以前訪れた時よりもやはり感動するものですね!

感動その①

「兼六園」

兼六園という名前は、庭園に必要な6つの景勝を兼ね備えているという意味で名付けられたそうです。

その意味は、「広々としていれば(宏大)静かな奥深さはなく(幽邃)、人工的であれば(人力)古びた趣は少なくなる(蒼古)。また池や曲水や滝が多ければ(水泉)、遠くは眺められない(眺望)。つまりそれぞれ相反する六つの景観(六勝)を兼ね備えているのは『湖園』だけである」ということです。

感動その②

「金沢城」

金沢城の鉛瓦の黒い光沢が美しく圧巻でありました!(これは冬の雪対策でもあるらしく雪が積もらない様に滑りやすくしているとの事だそうです。)

城郭建築は基本的に木と土で造られているそうですが、雨・風に強くない為、木材の上に銅板や鉛板が、そして土壁には漆喰や瓦が貼り付けられ、風化したり腐ったりさせない伝統技術の一つだそうです。

「鉛瓦を使用したのは名城の姿を壮美する為」なんだとか。

ちなみに江戸城にも使われているそうです。

感動その③

「食」

金沢といえば!!!!お寿司ですね。

お寿司屋さんで百万石の握りと言われていたものや大好きなマグロを頂きました(≧∀≦)

キリがないので食はこの辺で終わります(o^^o)

食べている時が何よりも幸せな瞬間ですね♪♪♪

お天気にも恵まれ、楽しい金沢の旅でありました。

次に訪れるのであれば、

冬の少し手前で行くのがいいのでしょうか!?

この旅に行くにあたり、皆々様から沢山のアドバイスを頂き参考になりました(≧∀≦)

ありがとうございます(o^^o)

園田でした。