「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれている佐藤ナオキさんの展覧会。

建築、インテリア、プロダクト、グラフィックのデザインを手掛ける。4/27〜6/2まで、 サントリー美術館（六本木・ミッドタウン）にて開催されている展覧会。

タイトルの通り「左脳と右脳で楽しむ日本の美」という事で久しぶりに五感に刺激を与えて来ました！

カメラ撮影OKだったので、せっかくだから掲載しちゃいますね〜。たくさんの瓶がキレイに陳列されています。

江戸切子の技術の素晴らしさが一目瞭然です！

一番の売りがこちらの作品。

これは自分で傘をさしてこの白いスペースを歩くと床に写る景色が変化していくのです！！青い空だったり、雨の雫だったり、桜が舞ったり、花火が打ち上げられたり、、、。とてもよく考えられてます♪♪♪

この展覧会の面白さは、２通りの楽しみ方が出来るという事。作品の背景や過程、作者の意図や思いを知る事で生まれる感動と、ただただ理由もなく心を揺さぶられる感動。

あなたは左脳的な理論派と右脳的な直感派なのか1度で2度楽しめる展覧会です！ちなみに私は予想通り、直感派でした(^^)

何故かショップで金沢の九谷焼の「お針山」に一目惚れして即購入。あんまり実用的ではないけれど美しすぎて(o^^o)

今着付けの勉強中で、先日、襟付けを習い何十年ぶりに裁縫らしき事をやりました。また襟付けをしなきゃいけない時に、これがあればモチベーションが上がるかな〜なんて(^｡^)

形から入る直感型の園田でした♪やはりいいものはたくさん観るべきですねー❤︎