御朱印デビュー
台風15号すごかったですね。
風と雨の音で夜中に目が覚めてしまいました(*´-`)
みなさま大丈夫でしたでしょうか?
先日、日本屈指のパワースポット熊野古道に行って来ました。
その中でも総本山の「熊野本宮大社」でとうとうデビューをしてみました。
流行りの御朱印です!
熊野本宮大社で見た御朱印帳に一目惚れ。
神々しい(╹◡╹)
裏表紙も
カッコいい( ・∇・)
気になる御朱印も
ステキ☆
これからたくさんご当地の御朱印を集めることにします。
熊野本宮大社には八咫烏(やたがらす)という3本足のカラスが神様の使いとして祀られています。
また八咫烏自身も導きの神として信仰されているそう。
サッカー日本代表のエンブレムにもこの3本足のカラスのマークがあるのをご存知でしょうか?
ゴールへ得点を導く象徴として願いを込められ使用されています。
今でも日本サッカー協会の方や歴代の監督、そして選手たちが必勝祈願で訪れそうです。
タイミングが合えばもしかしたら日本代表に会えるかも〜。
なんて思うとドキドキしちゃいますね。
本宮大社の近くには「大斎原(おおゆのはら)」という場所があります。
そこには日本一大きい鳥居があるのですが、その大きさにビックリしました。
どれくらい大きいかといいますと、
「大きいってこれくらいだろうな〜」
っていうさらに上をいく大きさなのです。
想像してみてください。
・
・
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しました?
いきますよ。
じゃん!
いかがです?
思ってたより大きくないですか?
なんと高さ34メートル、横幅42メートルだそう。
もともとこの地に本殿があったそうですが明治22年(1889年)の大水害でその多くが流されてしまって現在の本宮大社の位置に移転させたということ。
その時の水害の記録が残っていました。
この上の印のところまで水位が上がったみたいです。
想像を絶する大水害だったのでしょうね。
熊野本宮大社は黄泉がえりの神様として今でも場所を変えながらも多くの人々に愛されています。
そんなパワースポット熊野古道で御朱印をゲットできたのはなんだか運命的なものを感じてしまいます( ´ ▽ ` )