最近よく聞く気象病
5月なのに、30度を超える日があったり、その後急に冷え込んだり、今年2023年は気候のへんかが目まぐるしいですね。
体調がすぐれない方も多いのではないでしょうか。
そんな中、耳にするようになってきた言葉があります。
“気象病“です。
雑誌の特集にもなるくらい話題になる気象病っていったい何なのでしょうか?
昔から雨が降ると頭痛がする。とか、季節の変わり目に体調を崩したり。などがありますよね。
どうやら、私たちの体は気圧や気温の影響で、不調になることがあるそうです。
代表的な症状としては
- 頭痛
- 全身倦怠感
- 首・肩こり
- めまい
などでしょうか。
実際にここ数年、気圧の変化による頭痛や腹痛を経験しているので、うなずくことばかりです。
気象病には自律神経と深いつながりがあることもわかっていています。
つまり、自律神経のバランスが崩れることによって不調になるのであれば、自律神経をととのえることで改善されるかもしれない。
ということで、ととのうといえばサウナ。
個人的には温めて冷やすを繰り返してディープリラックスを迎えることで、気象病ならではの不調を緩和できると思っています(笑)
自律神経の乱れはかなり安定するような気がしますね。
ですが、全ての不調が解明されていないこともまた事実なので、それぞれ個人ごとにケアは変わるかもしれません(笑)
なにはともあれ、気圧の変化が大きい日々が続くので、リラックス&リフレッシュの方法を見つけておくといいのではないでしょうか^_^
みなさんも不調対策があればぜひ教えていただきたいものです( ̄▽ ̄)