行列のできる豚饅
2024年もあっという間に1月が終わろうとしています。
つい最近、新年になったばかりだと思っていたのに。早いですね。
昨年、自由が丘に「東京豚饅」という豚饅屋さんがオープンしました。
オープンしてしばらくは夕方には売り切れてしまうほどの人気がありまして。
どうやら大阪の大人気豚饅である「551蓬莱」創業者のお孫さんが、東京でも“あの豚饅”を気軽に食べてもらいたい。との思いで出店しました。
関西の方は皆が口を揃えて絶賛する551蓬莱の豚饅を関東育ちの僕は食べたことがありません。
そこで、ウワサのほどはどんなものかといざ食べてみました。
場所は自由が丘の南口改札を出たら右手側におよそ50m。
タピオカ屋のゴンチャがあった場所になります。
行列ができていることが多いのですが、回転がいいのでそんなに並ばずに買えるでしょう。
メニューは普通の豚饅と黒胡椒豚饅。シュウマイと甘酢団子があります。
今回は豚饅と黒胡椒豚饅を購入。
程よくボリュームがあります。
まずはノーマル豚饅をチェックしていきましょう。
そして黒胡椒豚饅。
黒胡椒豚饅は頭に黄色い目印があります。
東京豚饅はジュワッとしたお肉がとっても美味しい。
軽いというかサッパリというか、ジューシーながらも胃もたれしなそうな餡。
そして周りの皮が絶妙。モッチリふわふわで何個でもいけちゃいそう。
黒胡椒豚饅は結構スパイシー。
かなり胡椒が効いているので好みが分かれそうです。
個人的にはノーマルの豚饅の方が好きかなぁ。
テイクアウトもできるし、そのまま温かいのもあるので近くに来たらのぞいてみてもいいかもしれませんね(╹◡╹)