なんとなく〜夏の終わりに線香花火をやってみたくて、買ってみました。

そうしたら・・・なんと今時代は、線香花火ではありませんか⁉

あのLEON10月号に「夏の終わりの儚い炎で君との距離が近づきますように♡」なんて感じで記載されてたり・・・

先日最終回だった山ピーのドラマ「SUMMER NUDE」でも、山ぴーと香里奈が夏の終わりに線香花火をやるシーンがあったり・・・

やはり私の感覚はまだまだ時代をいってる〜なんて自画自賛したりして(笑)

今回は日本の東と西の線香花火をやってみました。

ちなみに線香花火も東と西では違いがあって、東西共に線香花火はワラスボの先に火薬を付け、遊んでいたことが始まりだそうで、米作りが少なく、紙すきが盛んな関東地方ではワラの代用品として紙で火薬を包んで作られた「長手牡丹」という線香花火になったそうです。

西の線香花火は米作りが盛んでワラが豊富にあったため、ワラスボを使った「スボ手牡丹」という線香花火が親しまれたそうです。
これが今回やった東西の線香花火です。

ちなみに東の線香花火は、火先を下に45度の角度で楽しむそうです。
私は今まで真下に垂らしてやってましたけど・・・⁈
皆んながやっているのは東の線香花火です。
そして西の線香花火は、なんと火先を上向きにして遊ぶそうです。（;￣O￣）
私も知らなかったです‼︎
では最後に西の線香花火を私なりに忠実にやっている様子をお見せします。