クリムト展 〜東京都美術館〜

19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムト(1862〜1918)没後100年を記念する展覧会。

erg 自由が丘の最初の店舗のお化粧室に飾ってあったのが、クリムトの「接吻」でした。それまで存在すら知りませんでしたが、、、。気がつけば、初めて額をオーダーして部屋に飾ったのがまさにこの絵でした(o^^o)

今回、この展覧会を通じて色んなことを知ることが出来、大大満足でしたぁ〜♪♪♪

7/10まで開催されているようなのでご興味ある方は、是非行かれてみてくださいませ。

私が行った平日の午後は10分待ちくらい。とはいえ作品を見るところはなかなかの人だかりでしたが、帰る頃には空いておりましたので、夕方が狙い目ですね!

※チケットは前もって準備した方が正解です

この絵は、「女の三世代」

「生」と「死」を通じて、新たな生成と分解を繰り返していく世界観を「女性の人生」を通して表現している

一枚の絵を通して何を訴えているのかを知るとますます深いなーと感動するものですね。