Bossバースデー2024@Attivo
毎年恒例の荒井Bossのバースデー。
今年も先日、開催しました。
場所は昨年に続き、虎ノ門にあるレストラン、Attivoさん。(Instagramは▶コチラ)
虎ノ門ヒルズから歩いてわずかのとても便利な立地です♪
2月末のまだ寒い時期でしたが、オーナーの坂川シェフのとびきりスマイルに癒やされ、ホッと心が温まります。
席につくなり、さっそくお祝いモードです\(^o^)/
みんなでパチリ(*^^*)
やっぱりみんなで食事をするのっていいですよね^_^
ワイワイおしゃべりをしながら、お酒を飲みながら。
はい!ここで今回の主役、荒井Bossです(^o^)
いつもスタッフのためにありがとうございますm(__)m
まずはシャンパンでカンパーイ!
仕事終わりの一杯目はスルッと飲んでしまいました(笑)
いいですね、この感じ。
コロナが流行してからなかなか外で食事する機会が減っていましたからね。
ここからは坂川シェフのお料理とワインの紹介もしていきます(・∀・)
▼一皿目・ひよこ豆のフリット
坂川シェフの定番アミューズ。
サクッと軽いフリット。冷えた体に染み渡りますね♪
小さく軽いのですが、ひよこ豆の甘さがとても心地よく、口の中で広がります。
合わせるワインはキリッとした白ワイン。
▼寒ブリの玉ねぎソース
新鮮な寒ブリをステーキのようなサイズでいただく一皿。
淡路島の玉ねぎソースと絡めると旨み倍増。
すりおろしたわさびがピリッとしたアクセントになっていて、食べごたえ抜群でした。
嗚呼、ぜいたく・・・。
先程よりもやや深みのある2杯目の白ワイン。
お酒も進みますね。
▼ゆりねのフリット
甘い、甘ーいゆりね。さらにホックホク(・∀・)
かかっているカラスミとの相性バツグン。
ゆりねってこんなにもおいしくいただけるんだ!って思っちゃいました(笑)
ペアリングされたしっかりめの白ワインが、ゆりねの甘さを引き立ててるんですよね。
▼極みエノキのアーリオ・オーリオ
今回、一番の衝撃だったこのパスタ。
なんと生のエノキです(゜o゜;
シンプルなパスタとエノキの食感が不思議なくらいマッチしていてとても美味しかった~(*^^*)
このような食材を全国各地から取り寄せているのはシェフのこだわりが感じられますね!
ここで赤ワインにチェンジです。普段ワインをそれほど飲まない僕でも感じるくらい料理にピッタリ。
▼手作りパン
パンって言ったら失礼なくらい(゚∀゚)
サイズが小さいのですが、主張がしっかりしていて後引く美味しさ。
このパン、大きいサイズで販売してたらきっと人気出ちゃうんだろうなぁ(笑)
▼メインのいけだ牛
いや、たまらんですよね、コレ(*´∀`*)
思い出しただけでお腹がグゥグゥ鳴ってきちゃいました。
そのままでも、もちろん美味。
エジプト塩をつけても美味。
カメルーン産のブラックペッパーをつけても美味。
このシズル感(・∀・)
付け合せの飛騨高山産の宿儺カボチャとの相性の最&高です。間違いない。
メインに負けないワインのチョイスにも脱帽しちゃいます。
▼締めのドルチェ
今回も荒井Bossには特別なバースデープレートです!
千葉のキンカンと福岡の生クリームというこだわりまくったシェフ特製のドルチェ。
甘さと酸味のバランスがたまらなくステキ☆
他のお客様もいらしたので調理が忙しそうだったのですが、シェフ自ら渡しに来てくれました!
そんなところも坂川シェフの優しさですね(*^^*)
最後は食後酒のジンを頂いてもう大満足!
最後は恒例になっている、Bossの膝の上に乗せて記念撮影!
坂川シェフと荒井Bossの初めての出会いはシェフがまだ小さいこどもの頃。
なので、このポーズは思い出そのものなのです(笑)
坂川シェフは都内の有名レストランで修行を積み重ね、2022年ついに虎ノ門に自らのレストランをオープン。
東京カレンダーの「港区で話題のレストラン特集」で1番最初に紹介されたり、多くのメディアに取り上げられています。
これからさらに人気店になること間違いなしなので、気になる方は早めに行ってみることをオススメしちゃいます(*^^*)
「東京最高のレストラン」にも掲載されているので要チェックです!
味が最高なのはもちろん、どのメディアもシェフの人柄を褒めているんですよね。
▼”いいヤツ”感満載の愛され店・虎ノ門「Attivo」
美味しい食事をたくさんのワインで身も心も温まった帰り道。
あれほど寒く感じた道中がやけに心地よく感じますね。
満足感と嬉しさがにじみ出る三人の背中から笑い声が絶え間なく聞こえて来ます(笑)
さて、今年はこれだけでなく、さらにサプライズ!!
ご存知、荒井Bossの人形に帽子とサングラスをプレゼントしました(*^^*)
そっくり(笑)
今までも似てましたが、さらに似た気がしますね(*´∀`*)
サングラスはサイズが小さすぎてオーダーできず困っていたのですが、なんと栗田がハンドメイドで制作してくれました!
多趣味なのは知っていましたが、サングラスまで作れるとは、アッパレです(ΦωΦ)
帽子だけだと寂しいですものね(゚∀゚)
毎年こうして何事もなく同じようにお祝いできることが何よりも幸せを感じますね。
また来年も、その先も開催できるように日々頑張ろうって思います。